美しいピンク色の歯ぐきにするガムピーリング
メラミン色素の沈着により、歯茎が黒ずんで変色してしまった物を元に戻す治療をガムピーリングと言います。(他にもいくつか呼び方がありますが)
武蔵小杉の坂本歯科医院では、レーザーを使ったガムピーリングを行っております。
歯ぐきの色が悪くなる原因とは
歯茎の色が悪くなる原因としては、歯の治療に使われている金属によるアレルギーでメラニン細胞が増えて悪くなる場合や、差し歯が合わず炎症を起こしていたり、タバコによるものや歯周病による血行障害などが考えられます。
それらの原因を取り除いても歯ぐきの色が変わらない場合は、レーザーでメラニン細胞だけを取り除きます。
治療にはどのくらいの時間がかかりますか?
1回の処置は30分~60分程度です。変色の具合や個人差もありますが、大体2~5回程で効果が出ることが多いと言えます。
歯茎の色が黒ずんでいるよりも、健康的な色の方が顔全体も健康的に見えます。歯ぐきの色でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。